「電気工事士って年収低いよね?」
これから目指す人や、今やっている人なら
一度は気になったことがあるはずです。
結論から言うと…
👉 電気工事士は“低い人もいるし高い人もいる”仕事です
この記事では、私の知っている範囲内で現場のリアルを正直に解説します。
電気工事士の年収は低い?【結論】
まず結論です。
👉 電気工事士=低収入ではありません
むしろ平均で見ると👇
- 平均年収:約500万前後
- 日本の平均年収:約460万円
👉 平均より少し上の水準です
ただし…
👉 勤め先や所有している資格、仕事内容によって差がでるのが現実です
電気工事士の平均年収
私は平均年収の低い地方で電気の仕事していますが、ざっくりした目安はこちら👇
- 見習い:280万〜350万
- 中堅:350万〜500万
- ベテラン:500万〜
👉 普通にやっていれば地方でも400万〜500万ゾーンが多い印象です
年収が低いと言われる3つの理由
若いうちは普通に安い
20代だと👇
👉 年収280万〜350万が現実ライン
資格がないと出来ない職種という事もあり、資格取得までは見習いとして働く事になります。
また資格を取得してたから簡単に出来るようになる仕事ではありません。
覚える事が山のようにあり、資格取得してやっとスタートラインという業界です。
仕事を覚え、仕事を任せてもらうようになるまでは肉体労働ばかりです。
この時期は正直、いまでも待遇が良いとは言えないかと思います。
体力仕事の割にキツい
- 夏は灼熱の現場
- 冬は外作業
- 高所や危険作業あり
👉 電気は当たりまえに外の仕事があります。重機の入れないところでは半日穴掘りなどもあります。これで年収400万だと「割に合わない」と感じる人も多いかもしれません。
【リアル】電気工事士は稼げる仕事でもある
ネガティブな話だけじゃありません。
ちゃんと環境を選べば普通に稼げます
年収600万以上は現実的に狙える
- 大手企業
- 元請け会社
- 夜勤・特殊現場あり
👉 このあたりだと
年収600万以上は普通に見えてきます。
需要が高い=将来性がある理由
近年、「建設業は人手不足」とよく言われています。実際、現場では外国人労働者の姿も珍しくなくなりました。
しかし、その中でも電気工事の分野に目を向けると、少し状況が違って見えます。
資格が必要だからこそ、人が増えにくい
電気工事の仕事は、誰でもすぐにできる仕事ではありません。
作業を行うためには「電気工事士」といった国家資格が必要です。
この“資格が必須”という点が大きな特徴です。
例えば、建設業の中には資格がなくてもできる作業も多く、そういった分野では外国人労働者の増加が顕著です。
一方で電気工事は、安全性に直結する仕事であるため、法律的にも無資格での作業は認められていません。
そのため、
- 参入のハードルが高い
- 短期間で人材が増えにくい
という構造になっています。
実感としても「人が足りない」
現場で働いていると感じるのが、「電気の人が足りない」という現実です。
建築・土木の職人は増えているのに対して、電気工事の担当者は常に不足気味。
工期が迫っているのに電気工事の人手が足りない、というケースも珍しくありません。
これは裏を返せば、それだけ必要とされ続けている職種だということです。
電気はなくならないどころか増え続ける
さらに重要なのは、電気の需要そのものです。
現代社会において電気はインフラの中心であり、
- 住宅・ビルの建設
- 工場や設備の更新
- 太陽光・EVなど新エネルギー分野
- IoT・スマート化
など、むしろ電気の関わる領域は広がり続けています。
つまり、仕事が減るどころか、これからも増えていく分野です。
電気工事士で年収を上げる方法
ここが一番重要です👇
① 会社を変える
👉 年収は会社に左右されるところが大きい
仕事が大変な分、他の業種に比べ収入が多い印象は実感としてあります。
ただ、忙しいから収入が多いというわけではないとも思っています。
その会社がどういった仕事を扱っているか。
単価の良い仕事、安定した仕事、突貫の仕事などなど。
同じ資格で出来る仕事でも違いがはっきりとあります。
緩いのに収入の多い仕事もあれば、すごく忙しいのに収入の増えない仕事もあります。
② 資格を増やす
- 電気工事士
- 電気施工管理技士
- 電験
- 消防設備士
他にも持っておいた方が良い資格は多数ありますが、その会社が扱っている仕事で違ってきます。
資格を取得してやっと業務に就けるという業種なので、資格を取得する事が大事になります。
また、取得する事で業務の幅が広がってきます。
資格取得を疎かにしていると簡単な業務しか任せてもらえない事になりかねます。
👉 資格=単価アップに直結
③ 独立する
個人で独立する方が多いと感じる業種でもあります。
自分自身で取引先を見つけたりなのど簡単にいかないところも多いと思いますが、
仕事を続けていると人脈も自然と増えてきます。
自分の働き方に合わせて独立というのを考えている方にも向いているのではないでしょうか。
まとめ|電気工事士は「差が出る仕事」
最後にまとめです。
- 若いうちは安め
- 平均年収500万円前後は比較的狙いやすい
- 会社によって差が激しい
- 将来的には稼げる職種
年齢ではなく仕事が出来るかどうかを問われる業種です。
仕事を覚えれば直接収入アップに繋がっていく仕事です。
電気工事士で年収を上げたい人へ
ここまで読んでくれた方は
少なからずこう思っている方は多いのではないでしょうか。
👉「もっと給料上げたい」
正直に言うと…
👉 電気工事士は環境で変わります
- 資格を取得して単価アップ
- 収入が低いなら転職も視野にいれる
- 将来的に独立も視野に入れる
これだけで収入など待遇が大きく変わります。
👉「このままでいいのか?」と思ったら
一度求人をチェックするだけでも価値あると思います。

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